30代リケジョの日常

メーカー研究職です。共働き子なしの日々。

本棚の趣味が合うとお友達

良くやります、本のジャケ買い

そういう意味では自分も感情を優先できているのかな。

だから一人が自由で心地いいのかもしれません。

 

悩みがちなので心理系の本に特に弱く、多数買ってます。嫌われる勇気とかね。

1万円分とか本屋でよく爆買いしてました、、、服とかおもちゃは買えないのに、本なら教育として投資できる自分。

(半分は親の教育という環境要因だと思う。)

 

最近は書店でのお買い物はまだ落ち着いたけど、ブックライブという電子書籍を利用していて、ワンクリックで購入できるものだから気づいてないだけかも。。。恐ろしい。

本棚がスッキリするのはいいことだけどね。

 

さて、今回は下記の本を読んでました。

https://www.amazon.co.jp/ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本-中経の文庫-26-1-石原-加受子/dp/404602559X

冒頭の通り、優しげなうさぎさんの絵に惹かれてジャケ買い

中身は、感情にフタをするな小出しにしろ、といってしまうと身もふたもないのですが

優しいうさぎさんのイラストや、文体の優しさに読んでいるだけでほわっと癒されます。

久しぶりに作者に惹かれ、ググってみた本でした。

(文体フェチ?なので検索するほど気にいるのはあまりない事なのです)

石井ゆかりさんや、行正り香さんなど、体温を感じる文章を書かれる方々が好きです。

女性ばっかりだな。

 

逆に?嫌いなのは

私の視点で見て、ですが、自己満だなーとかお金欲しいんだなーとか考えが浅い、、、とか思い込みだよね?とか自分大好きか!と感じてしまう方々です。。。後はおんなじことばっかとか、なにかの焼き直しじゃないか、とか。

 

村上春樹さん、だったかな、小説そのものは私には理解しきれないのですが、(イワシが空から降ったりとか)

確か文庫本とハードカバーで改行が変わることにもこだわり持って再編されてるとか。

京極夏彦さんだったかな、、、?

ともかくそういうなのってすごく素敵だなと思います。

アーティストだわ。

 

りさ