本棚の趣味が合うとお友達
良くやります、本のジャケ買い。
そういう意味では自分も感情を優先できているのかな。
だから一人が自由で心地いいのかもしれません。
悩みがちなので心理系の本に特に弱く、多数買ってます。嫌われる勇気とかね。
1万円分とか本屋でよく爆買いしてました、、、服とかおもちゃは買えないのに、本なら教育として投資できる自分。
(半分は親の教育という環境要因だと思う。)
最近は書店でのお買い物はまだ落ち着いたけど、ブックライブという電子書籍を利用していて、ワンクリックで購入できるものだから気づいてないだけかも。。。恐ろしい。
本棚がスッキリするのはいいことだけどね。
さて、今回は下記の本を読んでました。
https://www.amazon.co.jp/ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本-中経の文庫-26-1-石原-加受子/dp/404602559X
冒頭の通り、優しげなうさぎさんの絵に惹かれてジャケ買い。
中身は、感情にフタをするな小出しにしろ、といってしまうと身もふたもないのですが
優しいうさぎさんのイラストや、文体の優しさに読んでいるだけでほわっと癒されます。
久しぶりに作者に惹かれ、ググってみた本でした。
(文体フェチ?なので検索するほど気にいるのはあまりない事なのです)
石井ゆかりさんや、行正り香さんなど、体温を感じる文章を書かれる方々が好きです。
女性ばっかりだな。
逆に?嫌いなのは
私の視点で見て、ですが、自己満だなーとかお金欲しいんだなーとか考えが浅い、、、とか思い込みだよね?とか自分大好きか!と感じてしまう方々です。。。後はおんなじことばっかとか、なにかの焼き直しじゃないか、とか。
村上春樹さん、だったかな、小説そのものは私には理解しきれないのですが、(イワシが空から降ったりとか)
確か文庫本とハードカバーで改行が変わることにもこだわり持って再編されてるとか。
京極夏彦さんだったかな、、、?
ともかくそういうなのってすごく素敵だなと思います。
アーティストだわ。
りさ